CATEGORY:電動ガン
2021年08月16日
Jefftron Micro active brake 2 を M14 にインストールする(uki)
M14はver7メカボックス
セーフティで通電停止したり、モーター角度もイケていてとても静か。
トリガーもちょっと引いてからカコッと落ちる感じもあったり、いい感じです。
P90のvsr6メカボではブルパップというのも相まって、トリガーのモサい感じやカットオフレバーの摩耗がありましたが、vsr7ではまったく問題無さそう(タペットが弱いようですが、、ここはそのうち強化タペットにしましょう)。
ですが、フルストロークのピストンやEG700モーターという構成のため、なんとなくモサい感じの動作です。
また、過去に所有した電動ガンは電ハンも含めて全てFET化していました。
セミを多用するので、なんかFETしておきたくなるんですね。
私の使い方だと、フルオートレベルでセミを連射することは無いので、
接点保護や、少しの静音化と少しのキレの向上を目指してFETデバイスを組み込みます。
一昔前は全て自前で作っていたのですが、2021年ともなるとすごく便利なものが安価に売られているようになりました。
なんとブレーキ付きのFETデバイスというものも登場しています。
Jefftron Micro active brake 2というものですが(競合するデバイスはGATE NanoAAB 第3世代 MOSFET アクティブブレーキ付)、
アクティブブレーキ(ショートブレーキ)機能がついていて、両面基板と表面実装部品によってとてもコンパクトに纏まっています。
FET化で接点保護。
FET化+ブレーキ付き+平型ヒューズでキレの向上。
ブレーキ付きによって逆回転防止ラッチは無くても良いので、ギアが回っている時の甲高いノイズも消せるという塩梅。
これだけで、電動~という感じがだいぶ軽減されるので何だか気分も上がるはず。
さらに、M14は簡単にストックから外せて、そのまま電装系カスタムができてしまうのでお手軽ですね。
(メカボをバラすのは大変なので、逆回転防止ラッチの取り外しはプロにお任せします)
では材料なのですが。
jefftronの場合、配線済みかつ各種コネクタもセットになっています。
後述するのですが、小さいデバイスにはんだ付けをするのはそれなりに難しく、また、配線やコネクタって細々集めるとけっこうお金が掛かったりします。
なので、よほど配線材やコネクタにこだわりがある!!という訳でなければ、はじめからセット品を組み込んだ方が簡単で確実かと思います。
そんなことを書いておきながら、細々した部品はすでに持っていたので、基盤だけを手配して作業開始しました、、、
ササッと配線して、付属の熱収縮チューブを被せます。
本体は小さい!
では試運転、、、!
ですが、バッテリーを繋いだ瞬間から作動し始めるフルオート、、、
あぁ~、嫌な予感しますねぇ~
セミオートに切り替えてトリガーを引くと、その瞬間に飛んでいくヒューズ、、、
あぁ~、怖いなぁ~、、嫌だなぁ~
分解して(白目)原因を探ってみることに、、、
なんと、M-とB-を間違えて接続していましたね!(白目
これは接続した瞬間にフルオートになるワケです。
そして、回路から推察すると、、、セミオートを引いた瞬間に、片方のFETデバイスがタヒんでいるはず、、、、
繋ぎ直してもう一度セミオート、、、
飛んでいくヒューズ
・・・
・・
・
配線済みキットを買おう!
というわけでもう一度手配。
配線済みなのでつなぎを間違える可能性も無いし、熱で壊すこともない。
なんて素晴らしいんでしょうね。
また、配線済みのコードはこんな感じでメカボの溝に嵌る太さ。良き。
ちなみに指先で指しているのがFETユニットです。
そして、、、試運転したところ、、、、
キレッキレ~!!!!
セーフティで通電停止したり、モーター角度もイケていてとても静か。
トリガーもちょっと引いてからカコッと落ちる感じもあったり、いい感じです。
P90のvsr6メカボではブルパップというのも相まって、トリガーのモサい感じやカットオフレバーの摩耗がありましたが、vsr7ではまったく問題無さそう(タペットが弱いようですが、、ここはそのうち強化タペットにしましょう)。
ですが、フルストロークのピストンやEG700モーターという構成のため、なんとなくモサい感じの動作です。
また、過去に所有した電動ガンは電ハンも含めて全てFET化していました。
セミを多用するので、なんかFETしておきたくなるんですね。
私の使い方だと、フルオートレベルでセミを連射することは無いので、
接点保護や、少しの静音化と少しのキレの向上を目指してFETデバイスを組み込みます。
一昔前は全て自前で作っていたのですが、2021年ともなるとすごく便利なものが安価に売られているようになりました。
なんとブレーキ付きのFETデバイスというものも登場しています。
Jefftron Micro active brake 2というものですが(競合するデバイスはGATE NanoAAB 第3世代 MOSFET アクティブブレーキ付)、
アクティブブレーキ(ショートブレーキ)機能がついていて、両面基板と表面実装部品によってとてもコンパクトに纏まっています。
FET化で接点保護。
FET化+ブレーキ付き+平型ヒューズでキレの向上。
ブレーキ付きによって逆回転防止ラッチは無くても良いので、ギアが回っている時の甲高いノイズも消せるという塩梅。
これだけで、電動~という感じがだいぶ軽減されるので何だか気分も上がるはず。
さらに、M14は簡単にストックから外せて、そのまま電装系カスタムができてしまうのでお手軽ですね。
(メカボをバラすのは大変なので、逆回転防止ラッチの取り外しはプロにお任せします)
では材料なのですが。
jefftronの場合、配線済みかつ各種コネクタもセットになっています。
後述するのですが、小さいデバイスにはんだ付けをするのはそれなりに難しく、また、配線やコネクタって細々集めるとけっこうお金が掛かったりします。
なので、よほど配線材やコネクタにこだわりがある!!という訳でなければ、はじめからセット品を組み込んだ方が簡単で確実かと思います。
そんなことを書いておきながら、細々した部品はすでに持っていたので、基盤だけを手配して作業開始しました、、、
ササッと配線して、付属の熱収縮チューブを被せます。
本体は小さい!
では試運転、、、!
ですが、バッテリーを繋いだ瞬間から作動し始めるフルオート、、、
あぁ~、嫌な予感しますねぇ~
セミオートに切り替えてトリガーを引くと、その瞬間に飛んでいくヒューズ、、、
あぁ~、怖いなぁ~、、嫌だなぁ~
分解して(白目)原因を探ってみることに、、、
なんと、M-とB-を間違えて接続していましたね!(白目
これは接続した瞬間にフルオートになるワケです。
そして、回路から推察すると、、、セミオートを引いた瞬間に、片方のFETデバイスがタヒんでいるはず、、、、
繋ぎ直してもう一度セミオート、、、
飛んでいくヒューズ
・・・
・・
・
配線済みキットを買おう!
というわけでもう一度手配。
配線済みなのでつなぎを間違える可能性も無いし、熱で壊すこともない。
なんて素晴らしいんでしょうね。
また、配線済みのコードはこんな感じでメカボの溝に嵌る太さ。良き。
ちなみに指先で指しているのがFETユニットです。
M14だとここにスペースがあるので余裕で入ります。
それもしても小さいですねえ。
そして、、、試運転したところ、、、、
キレッキレ~!!!!