皆さん、おはようございます、こんにちは、こんばんは。アーチャーです。

新春とは申しながらまだ厳しい寒さが続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

　さて、本題に入る前に、アサルトライフルストックについて考えてみたいと思います。
　昨今開発されるアサルトライフルのストックはほとんど全てが直銃床型ですが、一言にストックと言っても様々な種類が見られます。(本当ならＭ１４などの曲銃床も取り上げたいのですが、それをやると本題までが遠くなりすぎるので今回は割愛させていただきます)

直銃床のストックは大きく
・アサルトライフルが初期から作られ,用いられている『固定銃床』
・省スペース、軽量化をはかるために世界中のアサルトライフルのバリエーションで用いられている『折り曲げ銃床』。
・左右対称性を維持しつつ長さを調節できる『可変式銃床』
に分けられます

どれにもメリットデメリットはありますが、同じ銃でもストックを変えることで使い勝手が大きく変わる事は確か。

そこで、今回はこの銃ついて考えたいと思います。

ででーん



TM製G3SAS

傑作銃であり三大アサルトライフルにも上げられるG3のショートカスタムです。
実銃なら7.62mmNATO弾をこんな短い銃身から撃てるの？とか言われてしまいそうですが、そこは電動ガン！Ｇ３譲りの高い操作性と500発の大容量マガジン、ショート化によって取り回しのよさを得ており、このままでも最高レベルの電動ガンとして使えると思います。

G3には公式で固定、折り曲げ、可変式全てのストックが発売されているのですが、
・固定は大きすぎ！
・折り曲げは細かい調整が出来ない！
・可変式は、なぜ下に行くほど銃側に反ってるの！MP5と一緒でいいじゃん！

と個人的にどれも微妙だったので、どうにかしてM4のストックが付けられないか考えました。そこでG3SASの後ろを見ると…


…スリングフック…

…ドライバーではずす…

…このネジの規格、M4のストックと同じじゃね？…

と、ごちょごちょやっていくうちに、ついた！



G3SAS・M4ストック仕様！規格が同じとはさすがTMさん！
ちょっと見た目は違和感はありますが構えた感じは良好。一本ネジで固定しているだけなので激しく動かすと回ってしまうかもしれないですが、きつめに閉めたおかげか今のところは固定されてます。

こういうドレスアップは夢が広がりますね。機会を作ってフィールドでも使ってみたいと思います。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

最近ノロウイルスやインフルエンザが流行っているので、体調管理にお気を付けください。