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2014年06月18日

MP7塗装計画①(Archer)

おはようございます、こんにちは、こんばんは。

Strike Houndのアーチャーです。

チームメンバーのUkiさんが、MP7を改造しているのを見て、僕も外装カスタムをやってみようと思いました!ベースとするのはこれ!

MP7塗装計画①(Archer)

東京マルイ製MP7
ドイツの名門ヘッケラー&コック社(以下、HK社)製のPDWをモデルアップしたものです。アンビのマガジンキャッチはHK社製ハンドガンに多く用いられており、このMP7のマガジンキャッチもその特徴を受け継いでいます。

余談になりますが、HK社のマガジンキャッチは代を重ねる事に洗練されていきますね。僕の最初のHK製ハンドガンであるMk23はマガジンキャッチを使うときに盛大に肉を巻き込みましたし(親指でマガジンキャッチを下ろすとき、中指をグリップから離しておかないとグローブごと指の皮膚を噛みます)、ホルスターに入れておけば勝手にマガジンは脱落したり、よくこんなマガジンキャッチを採用したなと思いましたが、最新型のHK45では、どちらも狙ってやらなければ起きないほどに改善されています。

さて、本題に戻ります。

まず、電動ガン外装を塗装するために、電動ガンの中身を全て取り出しました。基本的には、見えているネジを全て外して順番に外していけば、分解は難しくありません。電装系もユニット化されているので端子を抜いてから引っ張りだしてやるだけで大丈夫です。

注意するところは二点
・個々のパーツが小さいので、無くさないように注意すること。
・上のレールを止めているネジの内、一個はダミーです。

MP7塗装計画①(Archer)

分解ができたら、まずマスキングテープで穴の開いている部分やセレクター部分を保護します。

MP7塗装計画①(Archer)
MP7塗装計画①(Archer)

ちなみに今回用いたのはこちらのマスキングテープ

MP7塗装計画①(Archer)

デジタル迷彩の幅を測ったところ、6㎜前後の組み合わせが多かったのでこのマスキングテープを主体に進めていきたいと思います。

今回はここまで!次回は塗装を始める予定です!


Posted by strike hound  at 00:32 │Comments(0)

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