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2014年10月03日
MP7塗装計画③(Archer)
おはようございます、こんにちは、こんばんは。
Strike Houndのアーチャーです。
MP7塗装第三弾。塗装完成+不具合の原因解明編です。
前回まででマスキングを行い、塗装も行って乾燥させる段階でした。
完成した図がこちら!
三枚目は今回目標としたデジタルアーバンの帽子との比較です。光の加減にもよりますが、今回塗装した銃のほうが全体的に明るく、青みも強かったです。なかなか思うような結果ではありませんでしたが、次塗装する機会があれば今回のことを参考にして見たいと思います。
さて、塗装が完了したので組みなおしてみると、セレクターがうまく機能しないという不具合が発生。一度分解してみてどのあたりに問題があったのか確認しました。まず、MP7のメカボックスを確認。
MP7を含むコンパクトマシンガンシリーズは、モーターを含めた駆動、吸排気系が非常にコンパクトにユニット化されています。これまでは分解した後適当に組みなおしてもどうにかなっていたのですが、しっかり見てみると上記写真の赤丸の内側の突起が動くことでメカボックスにセミフルを伝えていることがわかりました。
この突起がメカボックス側の爪(上記写真赤丸)にかみ合うことでセレクターが機能します。
これをうまくかみ合わせるのはセレクターをいじりながら押し込むとうまくはまります。MP7を分解して戻したらセレクターが変、と感じた方がいらっしゃいましたらご確認ください。
Strike Houndのアーチャーです。
MP7塗装第三弾。塗装完成+不具合の原因解明編です。
前回まででマスキングを行い、塗装も行って乾燥させる段階でした。
完成した図がこちら!
三枚目は今回目標としたデジタルアーバンの帽子との比較です。光の加減にもよりますが、今回塗装した銃のほうが全体的に明るく、青みも強かったです。なかなか思うような結果ではありませんでしたが、次塗装する機会があれば今回のことを参考にして見たいと思います。
さて、塗装が完了したので組みなおしてみると、セレクターがうまく機能しないという不具合が発生。一度分解してみてどのあたりに問題があったのか確認しました。まず、MP7のメカボックスを確認。
MP7を含むコンパクトマシンガンシリーズは、モーターを含めた駆動、吸排気系が非常にコンパクトにユニット化されています。これまでは分解した後適当に組みなおしてもどうにかなっていたのですが、しっかり見てみると上記写真の赤丸の内側の突起が動くことでメカボックスにセミフルを伝えていることがわかりました。
この突起がメカボックス側の爪(上記写真赤丸)にかみ合うことでセレクターが機能します。
これをうまくかみ合わせるのはセレクターをいじりながら押し込むとうまくはまります。MP7を分解して戻したらセレクターが変、と感じた方がいらっしゃいましたらご確認ください。
Posted by strike hound
at 19:00
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