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2021年02月05日

VSRの改良カスタムで30mチャレンジをしてさらに改良する(uki)

購入後に改良を施しまして、そこそこの性能になりました。
さらにアウターバレル+延長ブカブカバレルで性能を底上げし、最大交戦距離が40mくらいのフォールドならこれで十分という塩梅になりました。

しかし、エアガンの性能というのは、なんとも数値化しにくいというか、結局みんな、ワイのガンが最強論になるというか。
なので、30mチャレンジをしてみることにしました。

2種類のブカブカバレルがあるため、この比較も兼ねています。
いずれもバレルAでスコープをゼロインし、マルイ0.28g、机にバイポットを立てて、射手は椅子に座って計測しています。
初速は適正ホップで81msくらい。

では、こちらのバレル(A)を付けた状態から。
VSRの改良カスタムで30mチャレンジをしてさらに改良する(uki)

VSRの改良カスタムで30mチャレンジをしてさらに改良する(uki)
VSRの改良カスタムで30mチャレンジをしてさらに改良する(uki)
VSRの改良カスタムで30mチャレンジをしてさらに改良する(uki)
平均142mm


つぎにこのバレル(B)を付けた場合
VSRの改良カスタムで30mチャレンジをしてさらに改良する(uki)

VSRの改良カスタムで30mチャレンジをしてさらに改良する(uki)
VSRの改良カスタムで30mチャレンジをしてさらに改良する(uki)
VSRの改良カスタムで30mチャレンジをしてさらに改良する(uki)
平均199mm

ふむふむ、多分、そこそこの精度。

また、面白いのは、Aの方が30m先の初速が少し高くなっていることです。
この違いがより顕著に現れるのは50mで射撃した場合でした。

バレルABともに、何も付けない状態と銃口初速は同じですが、狙点を同じにして比較すると、、
その1(黒い方)=狙点~15cmくらい下に着弾
その2(バレルだけの方)=15~30cmくらい下に着弾
何も付けない=狙点より1.2mくらい下に着弾
う~む

付けないよりいいぞコレ。


さて、さらに改良カスタムですが、レシーバーとアウターバレルの結合をガッチリさせるためのシム!
ライラクス M4用シム~!


さっそく付けます。
そのままだとギリギリ入らないのでカットします。
VSRの改良カスタムで30mチャレンジをしてさらに改良する(uki)
入れていきます。枚数は個体差によって変わるのですが、0.1mmが10枚ある=1mm厚まで対応しており、アウターバレルのネジピッチは1mmなので必ず合う枚数があるということになります。
VSRの改良カスタムで30mチャレンジをしてさらに改良する(uki)
ワイは8枚必要でした!

こうして、2つ目のカスタムパーツが組み込まれ、多分性能アップしたのでした~



タグ :ukiVSR

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Posted by strike hound  at 19:49 │Comments(0)エアコキ

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