CATEGORY:ガスガン
2021年02月26日
マルゼン P99FSを令和の大改修する(uki)
前回にバラしてみたものの、寒い時期でしたし適当に終わらせていたのですが、このところの暖かい日を過ごしていると、そろそろ本腰入れてイジるかと。
改善点はこちらです。
・つまづきHOPの安定性確保
・バレルの回転やブレの排除
・インナーバレル出口部分の凸凹を排除して集弾性を上げる
・一般サイズのサイレンサーが付くようにしてぶかぶかバレルを取り付ける
・擬装を施す
というわけで、マルゼン P99FSの弱点を全て潰していきます。
■つまづきHOPの安定性確保
純正バレルのホップ窓をこのように加工します。
KM企画さんのP99FSバレルみたいですね。
目的は、点で出ていたホップの突起を線状(面)にすること。
パッキンがBB弾を保持した際に、BB弾に対してホップパッキンがしっかりと触れている状態にします。
これでOK
■バレルの回転やブレの排除
■インナーバレル出口部分の凸凹を排除して集弾性を上げる
■一般サイズのサイレンサーが付くようにしてぶかぶかバレルを取り付ける
バレルの回転抑制については、前回のカスタムで上手く行っているようなので、それ以外を上手いことします。
直径9mm t0.5の真鍮パイプを用意しまして、もろもろを細かく加工します。
まずはアウターバレル内は9mmの鉄鋼ドリルで拡張。中間部の出っ張りを除去します。
これで真鍮パイプが刺さるようになります。
(前回の記事で付けたアルミパイプは撤去しましたw)
サイレンサーアタッチメントは、不要になったネジ部を流用!
これも真鍮パイプに通します。
真鍮パイプの寸法関係は、アウターバレルの先端から17mm刺さればOKです。
もっと深く刺しても良いのですが、インナーバレルと嵌合させるためなるべく最小限に。
注意点としては、スライドに組み込んだ状態で組み付けることです。
アウターバレルにサイレンサーアタッチメントを取り付けてからだと、スライドに入らなくなりますw
JBヴェルドの硬化待ちの間に、インナーバレルの先端を加工します。
嵌合部がスムーズに動くようにちょっとだけ磨きます。
多分、0.05mmくらい削れているのでは。
そして、神グリスをうっすら塗りまして組み立て!!
スムーズに動いていますね。マァンダム、、
と、ここで弾道チェック。
HOPの安定性や伸びを見てみます。
ぶかぶかバレルはマズルに押し当てて使ってみました。
oh、、、マァンダム、、、
求めていた固定ガスハンドガンの弾道が完成しました。
これなら電動ガンとも張り合えます。
では、ぶかぶかバレルを作りましょう。
転がっていた真鍮パイプとKM企画さんの神サイレンサーを組み合わせます。
細く、精度が良く、軽い。前後が取れるので組付けも簡単。マァンダム、、、
純正サイレンサーと同じ太さなんですねえ
■擬装を施す
どうしよう、、、余ったBDUを切り取って貼り付けw
サキッチョをホグシて擬装高価を飛躍的に高める(白目
と、いうことで、素晴らしい使い勝手になったマルゼン P99FS。
はやくゲームで使いたいですねえ~
改善点はこちらです。
・つまづきHOPの安定性確保
・バレルの回転やブレの排除
・インナーバレル出口部分の凸凹を排除して集弾性を上げる
・一般サイズのサイレンサーが付くようにしてぶかぶかバレルを取り付ける
・擬装を施す
というわけで、マルゼン P99FSの弱点を全て潰していきます。
■つまづきHOPの安定性確保
純正バレルのホップ窓をこのように加工します。
KM企画さんのP99FSバレルみたいですね。
目的は、点で出ていたホップの突起を線状(面)にすること。
パッキンがBB弾を保持した際に、BB弾に対してホップパッキンがしっかりと触れている状態にします。
これでOK
■バレルの回転やブレの排除
■インナーバレル出口部分の凸凹を排除して集弾性を上げる
■一般サイズのサイレンサーが付くようにしてぶかぶかバレルを取り付ける
バレルの回転抑制については、前回のカスタムで上手く行っているようなので、それ以外を上手いことします。
直径9mm t0.5の真鍮パイプを用意しまして、もろもろを細かく加工します。
まずはアウターバレル内は9mmの鉄鋼ドリルで拡張。中間部の出っ張りを除去します。
これで真鍮パイプが刺さるようになります。
(前回の記事で付けたアルミパイプは撤去しましたw)
サイレンサーアタッチメントは、不要になったネジ部を流用!
これも真鍮パイプに通します。
真鍮パイプの寸法関係は、アウターバレルの先端から17mm刺さればOKです。
もっと深く刺しても良いのですが、インナーバレルと嵌合させるためなるべく最小限に。
注意点としては、スライドに組み込んだ状態で組み付けることです。
アウターバレルにサイレンサーアタッチメントを取り付けてからだと、スライドに入らなくなりますw
JBヴェルドの硬化待ちの間に、インナーバレルの先端を加工します。
嵌合部がスムーズに動くようにちょっとだけ磨きます。
多分、0.05mmくらい削れているのでは。
そして、神グリスをうっすら塗りまして組み立て!!
スムーズに動いていますね。マァンダム、、
スルッスルッ〜 pic.twitter.com/Fy1HGjtaxb
— uki@Strike Hound Airsoft Team (@strike_hound) February 26, 2021
と、ここで弾道チェック。
HOPの安定性や伸びを見てみます。
ぶかぶかバレルはマズルに押し当てて使ってみました。
oh、、、マァンダム、、、
求めていた固定ガスハンドガンの弾道が完成しました。
これなら電動ガンとも張り合えます。
では、ぶかぶかバレルを作りましょう。
転がっていた真鍮パイプとKM企画さんの神サイレンサーを組み合わせます。
細く、精度が良く、軽い。前後が取れるので組付けも簡単。マァンダム、、、
純正サイレンサーと同じ太さなんですねえ
■擬装を施す
どうしよう、、、余ったBDUを切り取って貼り付けw
サキッチョをホグシて擬装高価を飛躍的に高める(白目
と、いうことで、素晴らしい使い勝手になったマルゼン P99FS。
はやくゲームで使いたいですねえ~
発射音どんな感じですか、
私の腕では出来ませんね、お時間有れば私もお願い出来ませんか、
よろしくお願いします。
発射音は何も付けない時よりもちょっと静かかな?というくらいで、普通のサイレンサーと付け替えたりして使っています。
まだ、ホップがピーキーというか、数発撃つとホップが強くなってしまう病があるようで、まだまだ様子見しつつ撃ち込んでいます。
また、せっかくなのですが、私は人の宝(エアガン)を弄れるほど安定感も無く上手くもないので、こういったカスタムをしてくれるプロのお店に出されるのが良いかと思いますよ!