CATEGORY:ガスガン 外部ソース
2022年12月23日
東京マルイ M870ブリーチャーをTAC-14風にしつつ外部ソース化しよう 2
さてさて、前回の続きから。
東京マルイ M870ブリーチャーを外部ソース+TAC-14化していきましょう。

前回は、本体のガスルートにタップを切ってクイック継手(4mmホース用M6P1.0)を付けるところまで。

ここからさらに、、、
CYMA ラプターグリップが付くように3Dプリントでアンコを作ります。
これを、、

ここにピッタリ、、

こちらにも、、








東京マルイ M870ブリーチャーを外部ソース+TAC-14化していきましょう。

前回は、本体のガスルートにタップを切ってクイック継手(4mmホース用M6P1.0)を付けるところまで。

ここからさらに、、、
CYMA ラプターグリップが付くように3Dプリントでアンコを作ります。
これを、、

ここにピッタリ、、

こちらにも、、

ピッタリ、、

ホースを通して、、、

写真は6mmホースですが、結局、4mmホースにしました。
グリップからホースが出るところのパーツも3Dプリントしています。
グリップ内部を部分的に破壊して、ホースが通るルートを確保します。
ちなみに、ラプターグリップをこの状態にするには、カッターの刃やマイナスドライバーでこじ開ける必要がありました。
こういうのはもう慣れたものです。
ガス漏れがない事を確認して、外部ソース+ラプターグリップ化は完了。
次に、TAC-14に忘れてはならないもの、、
アイアンサイト的なものを作ります。
3Dプリントして、かるーくやすり、キャロムのブラックスチールで塗装。
うーん、マァンダム

照星は2mmの真鍮棒を電動ドリルに取り付けて削って作ったもの。
砲弾型で狙いやすいのです。
マズルは8mmくらいのステップテーパー超ルーズバレルにして延長。
初速は上がりませんが、射程距離が延びる効果も期待しております。

こりゃ、本体側もキャロムで塗らないとヘンテコですねえ
反対からみるとこんな感じ。

アイアンサイトの調整はできませんが、フロントにはホワイトドットの穴もつけています。
真鍮のサイトで水平。距離に応じてドットを使い分けます。
リアサイトのピープというかゴーストリングというか、、ショットガン用ということで大き目につくっています。
大まかにエリアを狙える感じでうまくいきました。

というわけで、完成!

ででーん!

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