CATEGORY:ガスガン
2018年12月12日
ガスM870を本物のBOXMAGっぽくしよう(uki)
さて、前回の記事で製作依頼したものが届きました。
まずは完成の姿から。

多弾マガジンをそのままガスショットガンに刺している感じのアダプター!キタコレ!
本物はこういう感じですから、なかなかいい出来ではないでしょうか。
さて、今回はすり合わせが必要だったのか、そうでなかったのか、それが問題だ。
結論から言うと、赤色の部分の内径と青色の部分の爪を削りました。仕方ないね。

心配だったショットガン本体のガワとの接点はこの通り。
ピッタリでした。
でも、3Dプリンター側に±0.2mmの許容誤差があるため、場合によっては必要かもしれません。
組み込み手順はこちら。
UFC AK Bulgaria 360連フラッシュマガジンを1本用意します。
アダプターは一番下のDMM3Dページから。
強度的に安価な白ナイロンでもいいかも。しかし、白ナイロンは傷がついたときに白い地肌が見えてしまします。黒ナイロンもありますが、強度がありグレー色のMJFと材料費が変わりません。というわけで私はMJFで作りました。すりあわせ前提なので、やすったあとに黒で塗装する考え。
最も高価なのは、黒色のMJF。強度も色もばっちりです。
次に、マガジンをばらして、この部品をとっぱらいます。

ここに引っかけるために、多段マグを少し開いてねじ込みます。

ついた(トンカチは使っていません)。

側をスポッとかぶせてマガジンの固定ピンを直せば完了!

そんなわけで、サラマンダーっぽい、M870ショットガン用アダプターひとまず完成!
余談ですが、マルイ M3にもバッチリつきました!

今後の方向性としては、サラマンダーのようなものは本体側につけっぱなしにしておいて、多弾マグ側のマガジンキャッチを付けるとかでしょうか。うむむ、、
また、今回は材料代をケチってMJFナチュラルカラーで作りました。黒に塗らないとなあ~
DMM3Dで作ってます(今回のすり合わせを解消した改良版がアップされています)。
→ ttps://make.dmm.com/shop/219123/
まずは完成の姿から。

多弾マガジンをそのままガスショットガンに刺している感じのアダプター!キタコレ!
本物はこういう感じですから、なかなかいい出来ではないでしょうか。
さて、今回はすり合わせが必要だったのか、そうでなかったのか、それが問題だ。
結論から言うと、赤色の部分の内径と青色の部分の爪を削りました。仕方ないね。
心配だったショットガン本体のガワとの接点はこの通り。
すり合わせは必要だったけどついたぁ! #m870 pic.twitter.com/ifw0WqVcV4
— strike hound@サバゲーチーム (@strike_hound) 2018年12月12日
ピッタリでした。
でも、3Dプリンター側に±0.2mmの許容誤差があるため、場合によっては必要かもしれません。
組み込み手順はこちら。
UFC AK Bulgaria 360連フラッシュマガジンを1本用意します。
アダプターは一番下のDMM3Dページから。
強度的に安価な白ナイロンでもいいかも。しかし、白ナイロンは傷がついたときに白い地肌が見えてしまします。黒ナイロンもありますが、強度がありグレー色のMJFと材料費が変わりません。というわけで私はMJFで作りました。すりあわせ前提なので、やすったあとに黒で塗装する考え。
最も高価なのは、黒色のMJF。強度も色もばっちりです。
次に、マガジンをばらして、この部品をとっぱらいます。

ここに引っかけるために、多段マグを少し開いてねじ込みます。

ついた(トンカチは使っていません)。

側をスポッとかぶせてマガジンの固定ピンを直せば完了!

そんなわけで、サラマンダーっぽい、M870ショットガン用アダプターひとまず完成!
余談ですが、マルイ M3にもバッチリつきました!

今後の方向性としては、サラマンダーのようなものは本体側につけっぱなしにしておいて、多弾マグ側のマガジンキャッチを付けるとかでしょうか。うむむ、、
また、今回は材料代をケチってMJFナチュラルカラーで作りました。黒に塗らないとなあ~
DMM3Dで作ってます(今回のすり合わせを解消した改良版がアップされています)。
→ ttps://make.dmm.com/shop/219123/