CATEGORY:エアコキ
2020年11月20日
最も信頼できるのはマルイ ベネリ M3だった説(CYMA CM357MSV M870をですね)(uki)
サバゲーを始めてから、エアガンも装備も右往左往。
様々なものを買っては手放してきました。
そんな中、人生には軍縮を迫られる時期も訪れます。
ああ、こういうの買ったなとか、これ一回しか使ってないなとか。中には一回も使ってないものも。
今のメインアームは、おお、もう5年前に手に入れたのかとか。
サバゲーに初めて行ったあの日から、頭の先から爪先まで、殆どの装備が変わりました。
そんな中、ただ一つだけ変わらない装備があったのです。
そう、マルイ ベネリ M3

パワーソース不要。3発動時発射。ショットシェルマガジン。
絶妙の散弾具合と飛距離があり、コッキングが重めなことを除いては言うことなしの存在。
分解が鬼のように面倒くさいこと(そもそも壊れなかった)が功を奏し、ノーマルのままでも数々の場面で光り輝いてくれたエアガンです。
外装はバックパックに突っ込めるようにと、ショーティをさらにショート化し、チャーハンなどの出っ張った部分はいつの間にか全て無くなりました。
流石に、10年も経つとフォアグリップは加水分解してきていますね。ベタベタするのですが、コッキングには好都合。まるで手に吸い付くようだ。
インナーバレルの長さはそのままで、インナー先端から1cmのところまでアウターバレルを切り詰めています。

そんなこんなですが、、もしかすると、最後に残るのは、そして、サバゲーの装備で最も大切なものはM3だった、、、?
そう気付かされたのです。
しかし、前述の通り、中身のカスタムはほぼ手付かず。
つまり、ここには掘り下げる余地が残っているのではと。
唯一の弱点であるコッキングの重さですが、スプリングを抜く、もしくは弱いものに変えるとコッキングは軽くなります。
しかし、それだけでは初速は下がります。
ですが、初速を上げる方法は、スプリングを強くする以外にも方法があります。
そう、気密。
他にはバレルをいい感じの長さにしたり、タイトバレルにしたりありますが、まあ、面倒なのでそれはいいや。
ともかくバラしましょう。

・・・
・・
・
さて、この肝心の内部カスタムですが、分解をしようとしましたところメカボどころか、マガジンチューブもグリップも抜けません。
そういえば、すっ転んで真っ二つに折れたあとや、グリップそのものが劣化して割れた後にボンドとパテで強引に直したな。
このような大切な記憶を呼び覚ましてくれました。
心温まったものの、もう、、私の、、M3は、、、寿命なのかもしれません。
じゃあ、新たなエアコキショットガンを迎え入れよう。
1本減って1本増える。現状維持。現状維持です。
そして届きました。
CYMA CM357MSV M870 TAC-14 MARINE MAGNUM Tac.フルメタル SV!!!!!!
デデーン!!!

シルバーのエアガンは初めてです。
すでにショートカスタムとなっており、棍棒っぽいシルエット。
外装はフルメタルですが、重量はおよそ1.7kg(マルイショートカスタムは1.3kgくらい)
ガスブロハンドガンと予備マガジンと思えば上出来の重さ。背負ってフィールドを駆けるには最高ですね。
本物ではModel870 TAC-14というシリーズでハンドガンとして発売されているようです。意味が解らないですね。
早速、いろいろと見ていきましょう。

インナーバレルが右に傾いていますね。これは調整が必要です。

コッキングは軽い!CA870くらいですが、その分だけ初速は控えめ。測ってみると65msくらいです。
海外のCYMAショットガンのサイトを見ていると、ソードオフシリーズは初速が低めに書いてあるため、スプリングが弱めなのかもしれません。
引ききるとエジェクションポートがちょっとだけスライドします。

ショットシェルのシール貼りたくなりますね。
そして、レーザーかな?彫り込んであります。

初速も剛性も良さそうなので、弾の散り具合を見てみましたところ、マルイM3より広め。
バレル清掃とパッキンをしっかりとしたものにして、きっちり組み上げれば良くなりそうです。
肝心のパッキンは10年もののM3から取り出して、、、
・・・
・・
・
そうじゃない、時は来た!
「下町のゴム工場。そこにサバゲーをこよなく愛する親父がいた。」
サバゲーを始めた右も左もわからないころから10年、その間にショットガン用のカスタムパッキンが開発されていたのです。

さっそく到着。
そのうち、時間を見つけて組み込んでみましょう~
~CYMAのショットガンについて概略~
オールプラのスポーツラインと、外装メタルのフルメタルの2種類。
さらに、M3タイプとM870タイプの2種類。
かつ、高初速と低初速の2種類。掛け算して8種類のショットガンがあります。
スポーツラインだと8000円くらいから、フルメタルだと1.5万円万円くらいから。
様々なものを買っては手放してきました。
そんな中、人生には軍縮を迫られる時期も訪れます。
ああ、こういうの買ったなとか、これ一回しか使ってないなとか。中には一回も使ってないものも。
今のメインアームは、おお、もう5年前に手に入れたのかとか。
サバゲーに初めて行ったあの日から、頭の先から爪先まで、殆どの装備が変わりました。
そんな中、ただ一つだけ変わらない装備があったのです。
そう、マルイ ベネリ M3

パワーソース不要。3発動時発射。ショットシェルマガジン。
絶妙の散弾具合と飛距離があり、コッキングが重めなことを除いては言うことなしの存在。
分解が鬼のように面倒くさいこと(そもそも壊れなかった)が功を奏し、ノーマルのままでも数々の場面で光り輝いてくれたエアガンです。
外装はバックパックに突っ込めるようにと、ショーティをさらにショート化し、チャーハンなどの出っ張った部分はいつの間にか全て無くなりました。
流石に、10年も経つとフォアグリップは加水分解してきていますね。ベタベタするのですが、コッキングには好都合。まるで手に吸い付くようだ。
インナーバレルの長さはそのままで、インナー先端から1cmのところまでアウターバレルを切り詰めています。

そんなこんなですが、、もしかすると、最後に残るのは、そして、サバゲーの装備で最も大切なものはM3だった、、、?
そう気付かされたのです。
しかし、前述の通り、中身のカスタムはほぼ手付かず。
つまり、ここには掘り下げる余地が残っているのではと。
唯一の弱点であるコッキングの重さですが、スプリングを抜く、もしくは弱いものに変えるとコッキングは軽くなります。
しかし、それだけでは初速は下がります。
ですが、初速を上げる方法は、スプリングを強くする以外にも方法があります。
そう、気密。
他にはバレルをいい感じの長さにしたり、タイトバレルにしたりありますが、まあ、面倒なのでそれはいいや。
ともかくバラしましょう。

・・・
・・
・
さて、この肝心の内部カスタムですが、分解をしようとしましたところメカボどころか、マガジンチューブもグリップも抜けません。
そういえば、すっ転んで真っ二つに折れたあとや、グリップそのものが劣化して割れた後にボンドとパテで強引に直したな。
このような大切な記憶を呼び覚ましてくれました。
心温まったものの、もう、、私の、、M3は、、、寿命なのかもしれません。
じゃあ、新たなエアコキショットガンを迎え入れよう。
1本減って1本増える。現状維持。現状維持です。
そして届きました。
CYMA CM357MSV M870 TAC-14 MARINE MAGNUM Tac.フルメタル SV!!!!!!
デデーン!!!

シルバーのエアガンは初めてです。
なんだか、V10を見ていて「シルバーもええやんけ」と。
すでにショートカスタムとなっており、棍棒っぽいシルエット。
外装はフルメタルですが、重量はおよそ1.7kg(マルイショートカスタムは1.3kgくらい)
ガスブロハンドガンと予備マガジンと思えば上出来の重さ。背負ってフィールドを駆けるには最高ですね。
本物ではModel870 TAC-14というシリーズでハンドガンとして発売されているようです。意味が解らないですね。
早速、いろいろと見ていきましょう。

インナーバレルが右に傾いていますね。これは調整が必要です。

コッキングは軽い!CA870くらいですが、その分だけ初速は控えめ。測ってみると65msくらいです。
海外のCYMAショットガンのサイトを見ていると、ソードオフシリーズは初速が低めに書いてあるため、スプリングが弱めなのかもしれません。
セカンダリなので丁度良い。
引ききるとエジェクションポートがちょっとだけスライドします。

ショットシェルのシール貼りたくなりますね。
そして、レーザーかな?彫り込んであります。

12ゲージの刻印カッコイイ!
レミントンは可愛い感じのフォント

質感は、マットなアルミみたいな感じなので、これから傷だらけになっていい感じになるのではという感じです。
レミントンは可愛い感じのフォント

質感は、マットなアルミみたいな感じなので、これから傷だらけになっていい感じになるのではという感じです。
気が向いたらブルーイングも楽しめるという。
レールも金属。
使わないから外したいところですが、、

これ外したらアカンやつや!

ポッチを削り取って穴埋め加工が必要ですね。
使わないから外したいところですが、、

これ外したらアカンやつや!

ポッチを削り取って穴埋め加工が必要ですね。
シマシマも彫り込む?


一応、フルメタルグレードということで、おまけでショットシェル3本とホルダーがついていました。

初速も剛性も良さそうなので、弾の散り具合を見てみましたところ、マルイM3より広め。
バレル清掃とパッキンをしっかりとしたものにして、きっちり組み上げれば良くなりそうです。
肝心のパッキンは10年もののM3から取り出して、、、
・・・
・・
・
そうじゃない、時は来た!
「下町のゴム工場。そこにサバゲーをこよなく愛する親父がいた。」
サバゲーを始めた右も左もわからないころから10年、その間にショットガン用のカスタムパッキンが開発されていたのです。

さっそく到着。
そのうち、時間を見つけて組み込んでみましょう~
つづく
~CYMAのショットガンについて概略~
オールプラのスポーツラインと、外装メタルのフルメタルの2種類。
さらに、M3タイプとM870タイプの2種類。
かつ、高初速と低初速の2種類。掛け算して8種類のショットガンがあります。
スポーツラインだと8000円くらいから、フルメタルだと1.5万円万円くらいから。
中身はマルイM3ですが、どうなることやら。
海外サイトから個人輸入だと本体50ドル+送料50ドルくらいからなので、複数購入もしくはフルメタルの長物タイプなら、こっちの方がお得かも?
また、海外のサイトには無くて、日本のサイトにはある、また逆の場合といったモデルもあるので、なんともややこしい。
ちなみに、今回購入したマグプルラプターグリップタイプは国内のサイトでしか出てきませんでした。しゃーない。
でも、こういうパッケージだから、海外でも売ってるはずなんだけどなあ~

海外サイトから個人輸入だと本体50ドル+送料50ドルくらいからなので、複数購入もしくはフルメタルの長物タイプなら、こっちの方がお得かも?
また、海外のサイトには無くて、日本のサイトにはある、また逆の場合といったモデルもあるので、なんともややこしい。
ちなみに、今回購入したマグプルラプターグリップタイプは国内のサイトでしか出てきませんでした。しゃーない。
でも、こういうパッケージだから、海外でも売ってるはずなんだけどなあ~

けど、元が悪いのであんまり意味ないかも?という感じですね〜