CATEGORY:サバゲー

2015年07月01日

サバイバルゲーム「あるある」(Setzer)

「What the fuck are you shoting ?!」
どもっ、過日参加した定例会で真後ろに居た味方から後頭部にフルオートされたSetzerです。コノヤロー

今回はレーションに関する話題はちょっとお休みして、サバイバルゲームを長年続けていると恐らくどなたにでも起こり得る「サバイバルゲームあるある拘り」について。
まぁ、この「あるある」話には個人差(価値観、感覚、趣向、年齢や性別など)が大きく関わってきますからね、きっと中には「そんなのNEEEEEよ~」って思われる方もいらっしゃるかもしれませんので、であれば敢えてわざと、私の周囲にある「あるある」話を書き殴ってみます。
もし、お読み下さった皆さんにとっては、こんな「あるある」話があるぜ、ってご意見がありましたら是非コメントにてご紹介頂けたりすると楽しいですね~。
あ、そうそう、念のため最初に一言だけ付け加えておきますとこの「あるある」話、良いとか悪いとかそう云った価値基準(価値判断)に基づくものではなく、「あ~、そう云った話ってあるよね(耳にするよね)」程度のライトな話題ですので、思い当たる方も思い当たらない方もちょとだけニヤニヤしながらお読み頂けるとthank you so muchです。


1.BB弾のメーカーに拘る
G&G、EXCEL、東京マルイ、FIRE BOLLなど様々ありますよね。
ただ、一口に「拘る」と云っても弾(メーカー)の信頼性への拘りだったり、用途への拘りであったり色々です。
後者の場合、弾幕を張るような射撃(いわゆるバラ巻き)を多様する分隊支援火器を使用するなら、弾詰まりさえ起こさなければ何でもいい、って方も多くいらっしゃると思います。中には0.2g弾と0.25g弾をそれぞれ別のメーカーにしている方もいらっしゃいますね。
サバイバルゲーム「あるある」(Setzer)



2.装備品の傾向に拘る
ヒストリカルなWWⅡタイプの装備から未来的な映画トランスフォーマー仕様なタイプまで、時間軸、国家、組織、宗教などこれは本当に多岐に亘ってありますので、見ているだけでも私などは楽しくなってしまいます。
余談ながら、我々STRIKE HOUNDの基本装備は合衆国シークレットサービス(U.S.S.S.)で統一しているんですよ。

サバイバルゲーム「あるある」(Setzer)
サバイバルゲーム「あるある」(Setzer)

サバイバルゲーム「あるある」(Setzer)

3.銃火器の傾向に拘る
これはかなり大多数の方が当てはまるのではないでしょうか。
単純に二分化したとしても西側と東側に分けられますし、ナチスドイツ仕様や自衛隊仕様なども頻繁にフィールドでお見掛けしますね~。それ以外ですとH&K、COLT、SIGなどメーカーで拘っていらっしゃる方や、前出の装備に会わせていらっしゃる方も非常に多いですよね。
攻殻機動隊やアップルシードなど(他にもありますが)の作品に登場する架空銃器。これに拘っていらっしゃる方も非常にCOOLです。/span>
サバイバルゲーム「あるある」(Setzer)



4.時代背景に拘る(シチュエーションを含む)
これは前出の2や3と被ってしまう部分もあるかと思いますが、拘りの主点をどこにおくかで論じてみると外せないような気がします。
火縄銃やフリントロック式マスケット銃など、かなりヒストリカルなトイガンが販売されている昨今を考えてみると、このサバイバルゲームと云うサブカルチャーが持つ奥行きやマニアック性を本当につくづく意識させられますが、それだけに、だからこそ面白いと感じられる側面だとも云えるのではないでしょうか。


5.GET数に拘る
今日は何人GETしたか、や、何回フラッグをGETしたか、など、勝率(貢献率)と云いますかスコアに拘る方もいらっしゃいますね。確かに、自分が射撃した相手プレイヤーさんが「HIT!」とコールして下さるのを直接的に視覚や聴覚で確認出来ると、少なからず心躍る高揚感のようなものを感じたりします。と同時にそのプレイヤーさんに対し、紳士的にヒット・コールをしてくれて有難う、と云う気持ちになったりもしますよね。例えその瞬間やフィールド・インしている最中は興奮していたりしてそう思えなくても、セイフティーに戻ってから振り返ってみると、そんな事を思ったり(感じたり)します。


6.マガジン(装填数)に拘る
これはある種のリアル嗜好、もしくは、マグ・チェンジに対する美学、とでも表現するのでしょうか。巻き上げ式の多弾マガジンを使用せずにスプリング式のマガジンを使用されてる方、いらっしゃいますね。チェストリグなどに取り付けたマガジン・ポーチに、フィールドでマガジン売って商売するんですか?って云うくらい沢山の数のマガジンを携帯していらっしゃる方。私個人は基本的にリアカン派ではないので、スプリング式マガジンはP-MAG(ショートとロング合わせて)を20数本程度しか持っていませんが、この拘り派の方は恐らくご自宅に呻るような数のカマジンをお持ちなんでしょうね~。凄いな。


7.ネタに拘る
恐らく二十数年前になるでしょうか、アームズマガジン主催のASCSと云う大会が夏に(初秋の場合もありました)開催されるようになってから、毎回、この大会では必ず「被り物(着ぐるみを含む)」を暑そうに着込んで参加していらっしゃる方を目にするようになり視覚的にもかなり慣れましたが、このネタ系のプレイヤーさん、最近でこそ「普通に」お見掛けするようになったものの、当時はまだまだ色物的な存在でしたね。/span>
サバイバルゲーム「あるある」(Setzer)
サバイバルゲーム「あるある」(Setzer)

サバイバルゲーム「あるある」(Setzer)

この他にも思い当たるものは幾つかありますが、以上、7項目と少なめにカテゴライズしてみました。
さぁ、皆さんが直感的に思い起こされる「あるある」話はどんなものなのでしょうか。
セイフティーでの休憩中やフィールドまでの移動中など、雑談・歓談の小ネタとして、友人やチームの仲間たちと話し合ってみるのもまた面白いかもしれませんよ。



同じカテゴリー(サバゲー)の記事

Posted by strike hound  at 21:01 │Comments(0)サバゲー

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。