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2021年03月14日

VSR-10を重量弾うましかセットに合わせてピストン重量とスプリングを調整して、30mチャレンジする(uki)

VSR-10を重量弾うましかセットに合わせてピストン重量とスプリングを調整して、30mチャレンジする(uki)
さて、VSRですが、うましかパッキン(うましかの腕と超辛口パッキン)に変え調整をしやすくしたということで、肝心の調整を行っていきます。
純正パッキンからうましかアームとパッキンにしたことで、ホップの強さが変わり、適正バランスも大きく変わったためです。
結果の方は、30mチャレンジ的なものを行なって比較してみました(後述)。


とにもかくにも、解りやすくするために初速を取ってみました。
VSR-10を重量弾うましかセットに合わせてピストン重量とスプリングを調整して、30mチャレンジする(uki)
オレンジ色が適正ホップのクリックとなり、赤字が最大初速です。

とりあえず解るのはこんな感じ。

・純正パッキンならば、もっと重たいピストンでも良いかも。ただし、スプリングを純正よりも弱くしていかないといけないかも(このVSRは6cmくらいバレルを切って短くしています)。GスペックならばKM企画0.9Jスプリングにしても良いかもしれません。
KMスプリングの強さは、Gスペックより弱く、プロスナより強いというものです。

・純正パッキンでは、0.28gに適正なピストン重量はうましかに比べて重い
うましかのホップ調整はかなりシビア(クリック内の前後でもけっこう変わる)なため、クリックパーツを取り払っても良いかも
うましかでは、ピストンは軽くした方が良い(もっと軽くしていっても良いかも)。ただし、スプリングの嵩上げは1cm近く必要になる
うましかでは、ホップ調整にかなり余裕があり、もっと重い弾(0.36gとか0.4gとか)でも十分対応できそう
うましかの最大初速の山は、ピストン重量を約43.5g以上重くしても変わらない
 ↓
6-7クリックが初速の最大値になるため、ここが適正ホップになる重量の弾が、うましかで使える限界の重さになりそう。でもそれがどのくらいの重さかは試してないので解らない

こんな感じです。


ではでは、グルーピングについて。
目に見えて良くなっているため、こちらも測ってみたかったのです。

純正パッキンの30mチャレンジの記録はこちらの記事。結果は140mm前後でした。


今回はこれ!
VSR-10を重量弾うましかセットに合わせてピストン重量とスプリングを調整して、30mチャレンジする(uki)
結果は106mm!
1発は黒丸に入りました!
弾はマルイスペリオール0.28gバイオ弾です。そのほかの条件も前回と同じ。

数値で比較すると、、どういったら良いのか、、当たるようになってますね!
次回は電子ターゲットで3セット取れたら良いなあ

とはいえ、撃っていて感じるのはヒューマンエラーの多さ。
エアガンがちょっとでも傾くと(0.5度とか)、30m先では10cmくらいスライドします。
ちょっとでもガク引きすると着弾点が左右や縦にズレたり。
椅子に座って、机に委託してこの有様ですから、ゲームでの様々な状況下ではもっとブレるんだろうなあ。
うーん、難しい。

面白く突き詰めると、より楽しくゲームできるかも?ということで、ゲームに行きたいですねえ~



タグ :VSRuki

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Posted by strike hound  at 17:07 │Comments(0)エアコキ

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