CATEGORY:電動ガン
2013年03月14日
STYER AUG の ストック に 無線PTTスイッチ を仕込む(uki)
今回のカスタムは賛否両論あるところだと思うのですが、サバイバルゲームで使う特小無線の交信をon/offするPTTスイッチというものをステアのストックに仕込むというものです。




まずはこれ。
↑このあたり。黒い丸があると思います。
こいつを押している間は無線がonになります。
見た目はそんなに悪くないでしょ。問題は、露骨に電子機器を組み込んでいるということ。
ただし、こいつはワイヤレスです。
特小無線機へは電波でon/offを行います。
こうすると、PTTスイッチと無線機を結んでいた電線は不要になります。
何となくロマンに反するデメリットを補うメリットが見えてきた(ことにしよう)。
アップで見る。
OKだ。問題ない。
何でこの位置やねんと思われるかもしれません。
ライフルを構えてみて、左手でストックの右側を触ってみてください。
そして、そのままプローン。
~ しっくり ~
実際の兵士(スナイパー)もここに付けてる写真を見たことがあり、銃を構えた状態を維持する時間が長い人には便利なのかもしれません。
こういうイメージ。

中身
この電波発信機は7.4V駆動okなので、電動ガンのバッテリーを電源としています。
これは送信モジュール。
TX315-2262FDという製品です。 http://www.aitendo.com/product/3894
写真のようにモメンタリスイッチと組み合わせて、受信モジュールのリレー(スイッチ)をon/offします。
受診モジュールはRX315-K1L4-3V http://www.aitendo.com/product/3874
先ほどのモメンタリスイッチon>送信モジュールon>受信モジュールon~無線PTTスイッチへつないでおくと>無線on
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ただ、肝心のマガジンが長い問題の解決は、、、
切るしかない。
右の余った部品は、超多段マグ用にでも取っておこう。
挿す。
ウム。