「Learn more. See more.」
学ぶほどに多くの物事が見えてくる・・・う～ん、深すぎて知恵熱出そうな、どもっ！Setzerです。

気が付けばマジ半端NEEEくらいに日が短くなりましたね～。
仕事でしゃべりまくった後、アンケートやら統計用資料やらの書類をまとめながら何となく窓の外を見てみると、あれまぁもぅ真っ暗。
けれど時計を見ると、これまたまだ17時を少し回ったくらいの時刻。
そうなると、お腹が空いてきたなぁ～とかなるわけで、この季節、コンビニのおでんを思い浮かべたりするわけですが、あれ、かなり危ない食品添加物がジャブジャブ入っているので怖くて食べられないし・・・。オニギリも似たようなものだしなぁ・・・。で結局は食べそこねて、エラく遅い夕飯をいつものトニーローマ(スペアリブ)あたりで済ませたりするわけです。出来るだけ週の1/3くらいは自炊するよう心掛けていますが・・・。

さて話が逸れましたが、チーム内でも時々意識して話題に上げている「サバイバルゲームを含めた野外・屋外活動時にあるとbetterな資格」を、今回、簡単に少しだけお話しようと考えました。この考え方がネックになり、チームには備品としてメディック・セットを常備するようにしてあります。「備えよ常に」の精神は大切です。
※銃(トイガン含む)とか装備とか以外には興味NEEんだよ、っ.て方はごめんなさい。

お勧めは公・民共に幾つかありますが(取得難易度は様々)、下記のものが総合的には良いかと(あくまでも個人的な意見です)。

1.アウトドアインストラクター資格
2.キャンプインストラクター資格
3.災害救急法資格
4.救命技能認定資格

1.～3.はいわゆる民間資格(財団法人を含む)ですが4.は東京消防庁認可のものです。
私は上記の中では3.以外を取得していますが、共通した下地(素養)になってくれているのはやはりボーイスカウトでの活動ですね。
やってて良かった公文式、ってやつです。はい。
中には定期的に更新(再講習や再登録)を必要としているものがありますが、人命に関わる知識や特に技術の堅実な維持を考えると致し方のない手間だと言えますよね。
実は今回のこの更新記事、昨年資格の更新を済ませた4.の認定書を自宅内で紛失して探しまわったことから端を発していたりするのですが、文具棚の隙間に挟まっているのを発見しまして、やれやれでした。





もしご興味のある方は調べてチェックしてみては如何でしょうか。
日本国内だけでなく様々な国や地域で起こる多種に及ぶ災害や、身近な身の回りでも起こりかねない不測の事態に備え、リスク対処の観点からも、学んでおいて決して損はしないと思いますよ。